まずはコードをどうぞ
フォーマットにしたいファイルの上部にこんな記述がありますよね?
こちらのTemplate Post Typeに、カスタムポストで設定した投稿タイプを記述します。
/**
* works template file
*
* @link https://potech.blog/works/
*
* @package potech
* @since 2023
* @version 1.0
*
* Template Name: SINGLE WORKS PC
* Template Post Type: page, works ⇦ココ
**/
今回の例は、制作実績(works)のカスタムポストを作成したので、
投稿タイプはworksとなります。
その他の投稿タイプでも使用したい場合は、カンマで区切って追加していくと良いです!
結構簡単ですよね。

こんな感じで、画面右側から選択できるようになるはずです。
事業規模が大きくなってきた企業様に
会社の実績もデザイン業をしていると、さまざまな形態のものがあるかと思います。
webはもちろんとして、パンフレット・フライヤー、ロゴやイラストなど。
そこで、wordpressで投稿して実績を追加していくとなった場合に、
1つのテンプレートでは事足りなくなっていくと思うんですよね。
そういった場合に、テンプレートを増やして投稿できるようにしておくと運用が楽になりますね。
参考になれば幸いです。